現行モデルのランドクルーザープラドは、これまで数回のマイナーチェンジがあったものの、150系の登場からは既に10年近くになります。
これまでのモデルでは6年~7年のスパンでモデルチェンジがあったことを考えると、かなり長い期間フルモデルチェンジがなかったことになりますね。
モデルチェンジを機に乗り換えを考えているという方も少なくないと思うので、ランドクルーザープラドのフルモデルチェンジに関する情報をまとめてみようと思います。
Contents
ランドクルーザープラドのフルモデルチェンジ情報
現行モデルのランドクルーザープラドは、2017年にマイナーチェンジがあったばかりということで、まだまだフルモデルチェンジに関する情報は少ないのが現状です。
しかしながら、150系の登場から10年近くが経過していることを考えると、フルモデルチェンジはそう遠くないことも予想できます。
まだまだ情報は少ないですが、現在分かっていることをまとめていきます。
現状はほとんどフルモデルチェンジに関する情報なし
残念なことに、現在はまだまだランドクルーザープラドのフルモデルチェンジに関する情報はありません。
「2017年にフェイスチェンジを伴うビッグマイナーチェンジがあったこともあり、今後短いスパンでフルモデルチェンジが行われることは考えにくい。」 というのが唯一の有力な予想材料でしょうか。
とはいえ、現行モデルの登場から10年近くが経過しているランドクルーザープラドなだけにフルモデルチェンジに関する情報を求める声も多く聞こえます。
国内外問わず高い人気を誇るランドクルーザープラドなだけに、少しでもフルモデルチェンジに関する情報があれば大きな注目を集めそうです。
これまでのフルモデルチェンジのタイミング
ここで一度、これまでのランドクルーザープラドのフルモデルチェンジのタイミングを振り返ってみましょう。
- 70系ランドクルーザープラド:1990年~1996年 (7年7ヶ月)
- 90系ランドクルーザープラド:1996年~2002年 (6年1ヶ月)
- 120系ランドクルーザープラド:2002年~2009年 (6年11ヶ月)
- 150系ランドクルーザープラド:2009年~現在
現行モデルの150系は、これまでのランドクルーザープラドシリーズとはモデルチェンジの周期が異なるため予想しにくくなっています。
このように並べてみると、現行モデルの150系ランドクルーザープラドがいかに長い期間生産されてきているかがわかりますね。
ランドクルーザープラドのフルモデルチェンジ予想
ランドクルーザープラドは、モデルチェンジごとに走行性能だけでなく先進安全装備や環境性能を向上させてきました。
次のフルモデルチェンジ後のランドクルーザープラドでは、どのようなモデルになるのかを少しだけ予想してみましょう。
エンジンはガソリンとクリーンディーゼル
次期型ランドクルーザープラドでも、エンジンはガソリンモデルとクリーンディーゼルモデルの2種類を搭載することが予想されています。
近年の自動車業界の傾向を見ていく限りでは、まだまだガソリンモデルも生産され続けるでしょう。
また、クリーンディーゼル技術に関しても今後更に進化していくことが予想され、フルモデルチェンジ後もランドクルーザープラドの主力モデルとなりそうです。
プラド同様に2020年頃にフルモデルチェンジが予想されている兄弟車ランドクルーザーでは、ハイブリッドモデルの搭載も噂されていますが、プラドにも搭載されるかは今のところ不明です。
自動運転などの先進技術が盛り込まれる
現行モデルのランドクルーザープラドは、昨年ビッグマイナーチェンジがあったとはいえ、車両の根本的な部分での設計の古さを指摘される声も少なくありません。
フルモデルチェンジ後は、自動運転支援技術やこれまで以上の先進安全技術が搭載されるのは間違いないでしょう。
日本車としては安くない車なだけに、走行性能以外の部分で求められることも多そうです。
正統派SUVとしてのコンセプトは崩さない
近年の世界的なSUV市場の高まりを受けて、トヨタではここ最近CH-RやハリアーといったクロスオーバーSUVや、ハイラックスのようなピックアップトラックにも力を入れるようになっています。
このように、単にSUVといってもコンセプトの異なる車種を多く出せるところがトヨタの強みの一つですね。
次期型のランドクルーザープラドでも、現在の正統派オフローダーという姿勢を崩さず、より熟成されたSUVとして登場するのではないか と思います。
ボディタイプに大きな変更はなさそう?
ランドクルーザープラドは、本格的なオフローダーでありながらもオンロードやファミリーユースに耐えうる懐の深さが魅力の一つですが、次のフルモデルチェンジ後もこれまでのような5ドアSUVという形で登場することが予想されています。
ボディサイズに関しても、現行モデル同様ランドクルーザーよりコンパクトなサイズであるのは間違いなく、これ以上極端にボディサイズが大きくなることはないでしょう。
シート配列なども2列シートと3列シートの両方がラインナップされると思います。
ランドクルーザープラドのフルモデルチェンジ時期
150系ランドクルーザープラドは20009年に登場し、現行モデルは2017年にマイナーチェンジが行われました。
これまでのランドクルーザープラドは、6年~7年といったスパンでフルモデルチェンジを繰り返してきましたが、クロスオーバーSUVの人気もあってかなかなかフルモデルチェンジに踏み切っていません。
とはいえ、いくら人気の高いランドクルーザープラドでも、10年が経過した現行モデルのままではさすがに設計に古さが目立つようになってきています。
多くの自動車メディアが、次のランドクルーザープラドのフルモデルチェンジ時期は2019年~2021年と予想しています。
この予想に至った根拠としては、これまでのランドクルーザープラドのモデルチェンジのスパンや、兄弟車であるランドクルーザー自体のモデルチェンジ時期などが挙げられるでしょう。
直近のマイナーチェンジが2017年だったことを考えると、2年~4年ほどの期間をおいての発表になりそうだというのは妥当な予想と言えそうです。
2020年といえば東京オリンピックが開催される年というのもあって、日本に世界からの注目が集まりやすいという点を考えても、トヨタが何かしらのアナウンスを用意していてもおかしくありません。
今のところは、ランドクルーザープラドのフルモデルチェンジに関する情報が少ないのが現状ですが、今後も注目していきたいところですね。
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