あなたは新車を購入したことがありますか?新車購入には金額以上のロマンが詰まってます!
・新車契約の喜び
・待っている間のワクワク
・やっと会えた恋人のような納車日
・乗った瞬間の新車の香り
新車を購入とは、数年に一度の大イベントなのです!出来れば何回もこの喜びを味わえたら良いですよね!
とはいえ、新車って人生のうちに何回購入できるのでしょうか?
18歳から自動車免許を取得して、80歳まで運転すると考えるとせいぜい約5〜6回です。
せっかく大金を出して買ったので10年は乗るぞって人もいますが、初回車検も受けず3年ごとに新車を購入できたら最高ですよね!
「それってめちゃくちゃお金かかるんじゃないの?」って疑問を抱く人もいると思いますが、買い方次第ではお得に購入することが可能なのです!
今回は新車を3年ごとに買い換えるメリット、お得な方法をお伝えしましょう!
Contents
新車を3年で乗り換えるにはどんな車を選べば良いか?
新車を3年ごとにお得に買い換えるにあたって、すべての車が対象になるわけではなく、いくつか条件が存在します。
それでは一つ一つ詳しくご紹介していきます。
人気があって、販売台数が多い車種
販売台数が多い車種ということは中古車になった時に需要が高くなるので、高価買取が期待できます。
人気車種がわからないという人は、これまでの新車販売台数をネットで検索すればすぐにわかります。
ちなみに2017年の例では以下のようになっています。
1位 | 2位 | 3位 | |
軽自動車 | N-BOX | ムーヴ | タント |
普通車 | プリウス | ノート | アクア |
SUV | C-HR | ヴェゼル | エクストレイル |
ミニバン | フリード | シエンタ | ヴォクシー |
となっています。どれも人気車種ですね!
あとは海外輸出向けのランドクルーザー、ヴェルファイアなども査定が高くなります。
中にはあまり人が乗ってない車種に乗りたい!という意見もありますが、これは査定ではマイナスポイント。
そうゆう方はその車に長く乗ることをおススメします。
色(カラー)は白か黒
日本車の多くは白・黒以外はマイナス色減点という査定基準があり、これは中古車市場で白・黒の方が販売しやすい傾向があるからです。
ここは無難ですが、飽きが来ない白か黒を選びましょう。
走行距離は年間1万km以内
人によって使用頻度は異なりますが、走行距離が少ないに越したことはありません。
絶対では無いですが、年間1万km以内が高価買取の理想になります。
モデルチェンジ後の新型を買う
日本車はだいたい3年ごとにマイナーチェンジ・フルモデルチェンジとモデルチェンジをします。
モデルチェンジをしてしまうと、旧型となりガクーっと査定金額が下がってしまいます。
新車を安く購入を目指すならモデルチェンジ前が狙い目ですが、3年ごとに新車購入を目指したい方は最新の新型車を検討してください!
外車はNG
一度は外車オーナーになってみたいと夢見る方も多いと思いますが、今回のテーマに当てはめてみると外車はNG。
外車は輸入時の関税や部品代が新車価格の中に組み込まれています。
そのため、売却時は驚くほど査定が低くなってしまいます。
答えとして下取りに出した時に高価買取が期待できそうな車を選ぶことが一番重要になってきます。
・あまり人が乗ってない車に乗りたい
・カラフルな車に乗りたい
・年間2万km以上走る
とゆう人は新車に長く乗る方を選んだ方がいいかもしれませんね。
新車を3年で乗り換えるためには残価設定型プランを活用!
残価設定型プランって聞いたことありますか?
車両本体価格の一部をあらかじめ(=3年後や5年後の予想下取り価格)として据え置き、残りの金額を分割でお支払うプランです。
つまり通常のクレジットよりも月々の支払い金額が抑えられ、月々の支払い額を抑えつつ、次の車へ乗り換えられるのです。
1,出来るだけ残価率ができるだけ高い車を選びましょう。
2,残価率が高いとゆうことは、数年後の買取価格が高い証拠。
3,月々安く乗れて、高く売れるのは魅力です!
残価率が高い車の例をあげるとトヨタ車が多く
オススメはヴェルファイア、ハリアー、ランドクルーザー、プラド、、、etc
全体的に海外輸出に強いミニバン・SUVが多いです。
気になる残価率ですが、乗用車タイプで5年約25〜30%
上記の車種は5年で約40〜55%
断然オススメ車種を選んだ方がいいですね!
ちなみに当サイトのランドクルーザープラドは昨年のキャンペーン期間中、残価率5年で70%オーバーと異常な残価率で販売が行なっていました!
500万円のランドクルーザープラドを5年70%の残価率で購入すると、残価額は350万円。
つまり残りの150万円を5年間で払えば良いので、金利含めボーナスなしの月々約3万円で乗ることができるんですね!
ただし、これは極端な例なので参考程度にしておいてください。
新車乗り換え「3年」VS「10年」どっちがお得?
実際、新車を3年毎に乗り換えるのが本当にお得なの?と気になるところです。
それでは、新車購入後10年間乗り続けた場合と、新車を3年毎に乗り換えた場合はどちらがお得なのかランニングコストを比較してみましょう。
今回はオススメ車種ヴェルファイアで比較していきたいと思います。
ヴェルファイアの残価率は3年50%と設定されていますが、人気車種ということもあり実際売却すると約75%で買取されています。
これを元に条件は車両本体400万円、残価率3年75%、年間1万km走行、平均的なメンテナンスをしたとします。
新車ヴェルファイアに10年間乗った場合
1.車両代=400万円
2.車検10万円×4回=40万円
3.タイヤ交換10万円×2回=20万円
4.10年後に売却金額が約50万円だったとすると
400万円+40万円+20万円−50万円=410万円となります。
すなわち10年間のランニングコストは約410万円となります。
新車ヴェルファイアを3年ごとに乗った場合
それでは、新車のヴェルファイアを3年ごとに乗った場合を計算してみましょう。
車両代400万円×75%=300万円
ヴェルファイアの3年後の売却は75%で買取されています。
つまり3年間のラーニングコストは400万円−300万円=100万円
3年ごとの乗り換えだと、10年間乗り続けた場合に掛かっていた車検代やタイヤ交換代は必要ないので、
3年毎に乗り換えた場合での10年間のラーニングコストは約330万円となります。
他に自動車税や年数が経つと必要な消耗品があったりするのですが、ざっくりこんな感じです。
あなたはどちらの買い方を選びますか?
もし維持費が同じだとしても、3年ごとに新車に乗れたら良いですよね!
あと新車のメリットとして
- エンジンの進化による燃費向上
- 安全装備の追加
- 最新のナビゲーション
など毎回最先端の装備を楽しむことができます!
まとめ
新車を3年ごとに買い換える方法いかがでしょうか?
クルマ選びや乗り方を少し考えれば、少しのお金で新車を乗り換え続けることも夢ではありません。
今までカーライフ人生の中で新車は5〜6台と言われていましたが、この買い方を活用すれば15〜20回新車に乗ることも可能です。
少しでも多くの方に新車を購入する夢をもっていただき、もっと車選びが楽しくなればと思います。
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